耳鳴り、耳詰まり、メニエール病
耳鳴りが気になって、落ち着かない。唾を飲んでも耳の詰りがとれない。などの耳の症状に関することでお困りの方は、神奈川県川崎市武蔵小杉駅徒歩4分の武蔵小杉鍼灸接骨院までご相談ください。
- キーンと高音の耳鳴りが続いている
- じーっとセミが鳴くような低音の耳鳴りがする
- ずっと、耳の詰りがとれない
- 耳の検査をしたけれど異常はない
- 耳の症状だけではなく、他の症状も併発している
- 耳の病に詳しい鍼灸院を探している
上記のような方は、武蔵小杉鍼灸接骨院の耳鳴り、耳詰まりの施術を受けてみてください。当院では耳鳴り、耳詰まりの原因を東洋医学の観点から見つけ出し、鍼灸院としては珍しい耳の病の経験豊富な鍼灸師が施術していきます。
耳鳴り、耳詰まりの原因
耳が詰まる症状は「耳閉感」(じへいかん)と呼ばれており、耳と鼻をつなぐ管の空気圧の調整がうまくできない【耳管狭窄症】(じかんきょうさくしょう)、加齢や体重減少で耳と鼻をつなぐ耳管が閉じなくなる【耳管開放症】(じかんかいほうしょう)、中耳に水が溜まっている【滲出性中耳炎】(しんしゅつせいちゅうじえん)などの原因が一般的です。急性低音障害型感音難聴、メニエール病、突発性難聴などの症状である、金属音で気分が悪くなる、ワーンという耳鳴りやめまいを感じるといったパターンもあります。
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また、自律神経のバランスが崩れ、これが原因となる耳鳴り、耳詰まりなどもあります。ストレスの多い仕事をされている方や、長時間パソコン作業をする方は、自律神経のバランスが崩れやすくなりますので注意が必要です。
東洋医学でのめまいの考え方
東洋医学の考え方に「五臓の働き」があります。五臓とは【肝臓】【心臓】【脾臓】【肺】【腎臓】の五つで五臓です。東洋医学ではこの五臓の働きを重要視します。五つそれぞれが、きちんと働いていて機能が充実していると健康に過ごせるのですが、何らかの理由で五臓のうちの1つでも機能が落ちると、五臓のバランスが崩れ病として体にあらわれます。
今回の耳鳴り、耳のつまりの原因として考えられるのは【腎臓】のツボの働きが落ちたことによって起こるということです。東洋医学では感覚器にも上記の五臓が配当されていて、肝臓は目、心臓は舌、脾臓は口、肺は鼻、腎臓は耳とされています。ですので、耳の症状で第一に考えるのは腎臓のツボになります。(細かいことを言うと、腎臓以外でも原因となる臓腑はあるのですが、こちらでは代表的なものを書いておきます)
腎臓の機能を戻すことで、耳鳴りや耳のつまりが出ていない時の身体の調子に引き上げていきます。