喉の詰まりを感じる梅核気の症状を解消するために、気の巡りを改善する胸のツボ「膻中(だんちゅう)」の位置と刺激方法を解説する石丸院長

うつ

【実録】喉のつまり・梅核気(ばいかくき)を解消!気の渋滞を改善する鍼灸の知恵

みなさん、こんにちは。 武蔵小杉鍼灸接骨院 院長の石丸です。 本日もブログをお読みいただきありがとうございます。

本日は、喉の詰まり(梅核気)に対して、東洋医学的な原因とその解消に効くお勧めのツボをご紹介します。 喉がつかえる、呼吸がしにくい、でも病院では異常なしと言われてしまう……。そんな辛い症状にお悩みの方は、ぜひ最後までご覧になってください。

なぜ喉に違和感が出るのか、その正体である「気の渋滞」を詳しく解説していきます。

梅核気は「気の渋滞」が原因

東洋医学では、私たちの体の中を「気・血・水(き・けつ・すい)」が流れていると考えます。 梅核気の症状は、この中の「気」の流れが滞り、渋滞を起こしている状態(気滞:きたい)を指します。

本来、気は「五臓(肝・心・脾・肺・腎)」の働きによって全身をスムーズに巡っています。しかし、ストレスや過労によって五臓のどこかの機能が落ちると、気を巡らす力が弱まり、喉や胸のあたりで渋滞が発生してしまうのです。

この渋滞を解消するために、鍼やお灸を使って五臓のバランスを整え、気を流す力を高めていくのが東洋医学的なアプローチです。

気の巡りを良くする特効ツボ「膻中(だんちゅう)」

喉のつかえや胸の圧迫感がある時に、私が特にお勧めしているツボが「膻中(だんちゅう)」です。

・ツボの場所 体の真ん中のライン上(正中線)にあり、左右の乳首を結んだ線のちょうど中央に位置します。

ここは、気が集まりやすい場所であり、同時に「渋滞も起きやすい」場所です。ストレスを感じると、ここがギュッと硬くなったり、押すと痛みを感じたりすることが多いです。

・刺激の方法 指の腹を使って、優しく円を描くようにマッサージしてあげてください。 ここを刺激することで、渋滞していた気がスムーズに流れ出し、喉のつかえや胸の苦しさが和らいでいきます。

まとめ

喉の詰まり(梅核気)は、体が発している「気が巡っていないよ」というサインです。 胸のツボ「膻中」を優しくケアしてあげるとともに、五臓のバランスを根本から整えていくことが大切です。

以前ご紹介した「自律神経を整える正しい昼寝」や「メンタルを安定させる卵の習慣」なども、気の巡りを助ける素晴らしい方法ですので、ぜひ併せて取り入れてみてください。

武蔵小杉で喉の違和感や梅核気にお悩みの方へ

「喉の詰まりがずっと取れない」「ストレスで息苦しさを感じる」という方は、ぜひ一度当院へご相談ください。 東洋医学の丁寧な鍼灸施術によって、滞った気の流れをスムーズにし、心身ともにのびのびと過ごせる体作りをサポートいたします。

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