肩こりの原因となる五臓(肝・腎など)の乱れを見極め、針を刺さずに心地よくアプローチする東洋医学的な施術を解説する石丸院長

肩こり

【実録】肩こりは揉んでも治らない?鍼灸師が教える「痛くない針」の根本治療

みなさん、こんにちは。 武蔵小杉鍼灸接骨院 院長の石丸です。 本日もブログをお読みいただきありがとうございます。

本日は、当院の「肩こり治療に対する考え方と施術内容」についてお話ししていきます。 「肩こりに針って本当に効くの?」「痛くないの?」といった不安や疑問をお持ちの方は非常に多いと思います。

なぜ肩こりが起こるのか、その根本的な原因と、当院が誇る痛くない施術の秘密を詳しく解説していきます。

肩こりは場所によって原因が違う

東洋医学では、体の中にある5つの臓器(五臓:肝・心・脾・肺・腎)のバランスをとても重要視しています。肩こりと言っても、人によってコリを感じる場所が違い、それによって弱っている臓器も異なります。

  1. 首から肩にかけてしんどい場合(肝のタイプ) 東洋医学では「肝」は目やストレスと深い関係があります。普段からパソコンやスマホで目を酷使している方、あるいはストレスが多い方は、この肝の機能が落ちて首から肩に強いコリが現れやすくなります。この場合は、肩への施術だけでなく眼精疲労やストレスを和らげるケアを一緒に行います。
  2. 後頭部から首の付け根がしんどい場合(腎のタイプ) 「腎」は寒さや冷えに非常に弱いという特徴があります。体の冷えが原因で後頭部がガチガチになってしまう方は、この腎の機能を高めるお灸などを組み合わせて、根本から血流を改善していきます。

このように、痛む場所をただ揉むのではなく、「なぜそこに症状が出ているのか」をしっかり見極めることが大切です。

「刺さない針」だから全く痛くない

針治療と聞くと「チクッと痛そう」「怖い」というイメージがあるかもしれません。 確かにコリが強い部分に針をする場合もありますが、先ほどお話しした「五臓の機能を高めるための針」には、実は「刺さない針」を使用します。

皮膚に優しく当てるだけの針ですので、痛みは一切ありません。リラックスして受けていただけるため、自律神経が落ち着き、より高い施術効果を引き出すことができます。

まとめ

肩こりの本当の解消は、コリのある場所だけを刺激するのではなく、その引き金となっている五臓の乱れを整えることにあります。体全体の巡りを良くしていくため、肩こりだけでなく、目の疲れや冷え、だるさなども一緒にすっきりしていくのが東洋医学の強みです。

以前ご紹介した「腰痛治療の考え方」や「自律神経を整えるツボ」なども、体の土台を整える上で非常に繋がりの深いお話ですので、ぜひ併せて参考にしてください。

武蔵小杉で頑固な肩こりや、針の痛みが不安でお悩みの方へ

「マッサージを繰り返す生活から抜け出したい」「痛くない針でリラックスして治療を受けたい」という方は、ぜひ一度当院へご相談ください。 丁寧なカウンセリングで原因の元を突き止め、お一人おひとりに合わせた優しい施術で、軽やかな体を取り戻すお手伝いをいたします。

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