武蔵小杉で「耳が詰まった感じがする」「自分の声や呼吸音が耳に響く」といった症状にお悩みではありませんか?
それは**「耳管開放症(じかんかいほうしょう)」**という状態かもしれません。実はこの症状、病院の治療だけでなく、自律神経を整えることが改善への大きな鍵となります。
今回は、武蔵小杉鍼灸接骨院の石丸が、耳管開放症の原因と、即効性のあるセルフケアのツボを解説します。
耳管開放症とは?耳の「換気機能」のトラブル
私たちの耳には、耳と鼻をつなぐ「耳管(じかん)」という管があります。
この耳管の役割は、耳の中の圧力調整です。通常、耳管は閉じていますが、唾を飲み込んだりあくびをしたりする瞬間にパカッと開き、気圧の差を調整してくれます。
しかし、何らかの原因でこの管が**「開きっぱなし」**になってしまうのが耳管開放症です。
- 自分の声が大きく響く(自声強聴)
- 自分の呼吸音がゴーゴー聞こえる
- 耳が詰まった感じ(耳閉感)が消えない といった不快な症状が特徴です。
なぜ耳管が開いたままに?主な4つの原因
耳管開放症になる原因はいくつかありますが、代表的なものは以下の通りです。
- 自律神経失調症 耳管の開閉は周囲の筋肉が行っていますが、この筋肉の動きをコントロールしているのが自律神経です。ストレスなどで自律神経が乱れると、開閉のスイッチがうまく入らなくなります。
- 加齢による筋力低下 体全体の筋力が落ちるのと同様に、耳周りの筋肉も弱まることで、閉じる力が不足します。
- 急激な体重減少 ダイエットなどで急に痩せると、耳管の周囲にある脂肪が減り、隙間ができて開きっぱなしになることがあります。(女性に多いケースです)
- 脱水状態 水分が不足して血液がドロドロになると、耳周りの血流が悪化し、筋肉の動きを妨げます。
【実演】耳管開放症を解消するツボ「翳風(えいふう)」
実際に当院の施術でも使用している、耳の症状に特効のあるツボをご紹介します。
ツボの場所:翳風(えいふう)
耳たぶのすぐ裏にある、骨(乳様突起)との間のくぼみにあります。押すとツーンと響くような痛みがある場所です。
効果を倍増させる「お辞儀プッシュ」のやり方
重力を使って耳に血液を送り込むことで、ツボ押しの効果を一層高めます。
- 椅子に座った状態で、おへそを見るように深くお辞儀をします。
- 頭が心臓よりも低い位置にあることを確認します。
- そのまま翳風のツボを人差し指で5秒間、痛気持ちいい強さで押します。
- 5秒経ったら、ゆっくりと頭を上げます。
一度でスッキリしない場合は、2〜3回繰り返してみてください。血流が改善され、耳の詰まりが解消されやすくなります。
【動画解説】即効で効かす!耳管開放症のツボ紹介
動画では、ツボの正確な位置や、お辞儀をしながら押す際のアドバイスをより詳しく実演しています。ぜひ一緒にやってみてください!
まとめ:耳の不調は体からのサイン
耳管開放症は、単なる耳のトラブルではなく、自律神経の乱れや栄養不足、体の疲れが引き金となっていることが多々あります。
「耳鼻科に行ってもなかなか変わらない」という方は、一度体の内側からケアを考えてみませんか?
武蔵小杉で耳の症状にお悩みの方へ
武蔵小杉鍼灸接骨院では、耳管開放症や耳鳴りといった繊細な症状に対し、自律神経のバランスを整える鍼灸施術を行っています。
「この詰まった感じをなんとかしたい」と本気でお悩みの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。






この記事へのコメントはありません。