みなさん、こんにちは。 武蔵小杉鍼灸接骨院 院長の石丸です。
本日は、耳鳴りが悪化する原因「3選」をご紹介します。 自分の周りで音がしていないのに、耳の中でキーン、ジーといった音が鳴り続ける耳鳴り。人口の10〜15%が悩んでいると言われるこの症状、実は良かれと思っている習慣が悪化を招いていることがあります。
耳鳴りの不安から解放されたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
東洋医学の教え:「腎は耳に開竅する」
耳鳴りの原因を東洋医学で考えると、まず「腎(じん)」の弱りを疑います。 東洋医学の五臓(肝・心・脾・肺・腎)において、腎は「耳」の働きを司っています。これを「腎は耳に開竅(かいきょう)する」と言い、腎の元気がなくなると、耳鳴り、難聴、めまいなどの症状が出やすくなります。
この腎が弱った状態を「腎虚(じんきょ)」と呼びますが、実は日常の何気ない習慣が腎を傷つけているのです。
耳鳴りを悪化させる3つの原因
- 冷え(足元と内側から) 腎は寒さに非常に弱い臓器です。特にコンクリートや床からの「足元の冷え」、そして冷たいものの食べ過ぎによる「内側からの冷え」は、腎の機能を低下させ、耳鳴りを悪化させます。
- 不安や恐怖 感情も内臓に影響を与えます(七情)。腎は「恐れ・不安」という感情に深く関わっています。常にビクビクしたり不安を感じたりしていると、腎が疲弊し、耳の症状に現れます。
- 長時間の立ち姿勢(五労:久立傷腎) 「五労(ごろう)」という教えでは、立ちすぎることは腎を傷つける(久立傷腎)と言われています。立ち仕事などで長時間同じ姿勢でいることは、耳にとって大きな負担となります。
改善のヒント:「類類補類(るいるいほるい)」の考え方
腎を元気にするために、私がおすすめしているのが食べ物の活用です。 東洋医学には「類類補類(るいるいほるい)」という考え方があります。「弱った部分と同じ形のものを食べて補う」という知恵です。
腎臓の形に似ている食べ物……それは「豆類」です。 耳鳴りが気になる方は、日々の食事に豆料理を取り入れて、腎に元気を蓄えてみてください。
まとめ
耳鳴りを悪化させないためには、冷えを避け、リラックスできる時間を持ち、適度に座って休むことが大切です。 以前ご紹介した「鳴天鼓」や「耳響草(じきょうそう)」と合わせて、これらの習慣を見直してみてください。
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