耳管開放症の症状(自分の声が響く等)を一時的に解消するお辞儀の姿勢を解説する石丸院長

耳管開放症

【実録】耳管開放症で自分の声が響く?鍼灸師が教える「30秒お辞儀」の即効対処法

みなさん、こんにちは。 武蔵小杉鍼灸接骨院 院長の石丸です。 本日もブログをご覧くださりありがとうございます。

本日は、耳管開放症(じかんかいほうしょう)になった時におすすめの、即効性のある対処法をご紹介します。 自分の声が大きく響いたり、耳が詰まった感じがして不安な方は、ぜひ最後までご覧ください。

耳管開放症とは「耳の管が開きっぱなし」の状態

耳と鼻をつなぐ「時間(じかん)」という管があります。 通常、この管は閉じており、ものを飲み込んだりあくびをしたりした瞬間にだけパカッと開いて、耳の中の圧力を調整してくれます。

しかし、何らかの原因でこの管が開きっぱなしになってしまうのが耳管開放症です。 ・自分の声が異常に響く ・自分の呼吸音が聞こえる ・耳が詰まった感じ(閉塞感)がする ・耳鳴りがする こうした症状が特徴で、音が響く場所も耳元だったり後頭部だったりと、人によって様々です。

なぜ耳管が開いたままになるのか

主な原因としては、自律神経の乱れ、加齢、あるいは急激な体重減少などが挙げられます。 耳の管の周りにある組織が痩せてしまうことで、管を閉じる力が弱まってしまうのです。

今すぐ症状を軽くする対処法:深くお辞儀をする

私が多くの方にアドバイスしてきた中で、最も「効果がある」という声が多かったのが、この「お辞儀」をする方法です。

やり方のコツ:

  1. 椅子に座るか立った状態で、深くお辞儀をします。
  2. 頭の高さが、心臓よりも下になるまで深く下げてください。
  3. おへそを覗き込むような高さまで下げ、そのまま5秒ほどキープします。

頭を心臓より低く下げることで、耳の管(時間)の周りの血管が一時的に膨らみます。すると管が物理的に圧迫されて狭くなり、開きっぱなしの状態が解消され、症状が軽くなるのです。

まとめ

耳管開放症の不快感は、姿勢一つで一時的にリセットすることが可能です。 外出先や仕事中に症状が気になった時は、ぜひこの「深いお辞儀」を試してみてください。

以前ご紹介した「耳鳴り改善のセルフケア」や「耳管開放症の方におすすめの食べ物」の記事と合わせてチェックしていただくと、より多角的にケアができます。

武蔵小杉で耳管開放症や耳の違和感にお困りの方へ

「お辞儀をしてもすぐに症状が戻ってしまう」「根本から治したい」という方は、自律神経や全身の血流を整える必要があります。当院では鍼灸によって、耳周りの環境を整えるだけでなく、耳管開放症の背景にある体質の改善をサポートしています。

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