胃腸・消化器系

【逆流性食道炎】オススメのツボをご紹介!繰り返す原因を東洋医学からの観点で解説します。

このブログを読むと、逆流性食道炎になってしまう原因と解消するためのツボが分かります。

長年、逆流性食道炎で苦しんできた方や症状は強くはないけれど健康診断などで焼けた痕が見つかった、そんな方にオススメのブログです。

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みなさん、こんにちは。

神奈川県川崎市武蔵小杉駅で鍼灸接骨院をやっております武蔵小杉鍼灸接骨院 院長の石丸です。

本日もブログをご覧くださって、ありがとうございます。

今回は逆流性食道炎のツボですね、こちらを紹介していこうと思います。

ブログの流れは

  1. 逆流性食道炎の症状や東洋医学的な考え方についての説明
  2. 1の説明を踏まえた上での逆流性食道炎に効果的なツボ
  3. まとめ

の順番で説明していきます。

逆流性食道炎でお困りの方は、是非最後までご覧ください。

また、ツボだけ知りたい方は最後の⒊まとめだけをお読みください。

それでは、宜しくお願いします。

⒈逆流性食道炎とは

まずは、逆流性食道炎とはですね。

逆流性食道炎とは胃液や胃の内容物が食道に逆流することで、食道が荒れてしまい炎症がおきます。

その結果胸焼けや、食道なので胸辺りに痛みが起きたりと様々な症状がでる状態ですね。

逆流性食道炎でよく聞く症状は

  • 胸焼け
  • のどの痛み
  • 胸(みぞおち)の痛み
  • 酸っぱいものが上がってくる
  • 口内炎

などがあります。

食後だけではなく、睡眠時など横になって休んでいる時に逆流することもあり、夜間に激痛で目覚めてしまう方もいらっしゃいます。

反対にそこまで強く症状は感じていなくても、健康診断などで食道に胃酸が逆流した後がありました……などと気づかないうちになっていたという方もいらっしゃいますね。

逆流性食道炎の東洋医学的な原因

逆流性食道炎の原因の1つとして、東洋医学では胃腸の弱りが原因と考えます。

食べたものは《口→食道→胃→小腸→大腸》と順番に進んでいきますが、人間の体で考えるとこれは上から下へ運ばれていることになります。

東洋医学では、この上から下へ順々に降ろしていく機能を降濁(こうだく)と呼びます。

降濁は胃のツボの機能として東洋医学では考えていますので、何らかの理由で胃が弱ると降濁がうまくいかなくなり胃酸や胃の内容物が逆流してしまうと考えます。

胃の機能が弱ると逆流性食道炎以外の症状として

  • お腹の張り感
  • げっぷがよく出る
  • 嘔吐

などがよく起こると言われますね。

他にも胃自体におきる症状ではなく他の部分に出る、胃の弱りのサインがあります。

  • 内出血しやすい
  • 疲れやすい
  • 食欲がない
  • 空腹感が無い
  • 体が重怠い
  • 日中眠気が出る

これらも胃が弱っていると出やすくなります。

YouTube⇒【注意】後鼻漏を悪化させる危険な生活習慣を紹介します

ブログ⇒【注意】後鼻漏を悪化させる危険な生活習慣と東洋医学的な原因について。

逆流性食道炎とはまた別な症状の動画とブログになりますが、胃の弱りに興味がある方はご覧ください。

胃の元気がなくなる理由

胃のツボが弱る理由としては

  1. 胃の元気が元々少ないタイプ
  2. 胃の負担が多く弱ってしまうタイプ

の2パターンになります。

1の胃の元気が元々少ないタイプの方は逆流性食道炎の症状を繰り返しやすいですね。

2の胃の負担が多く弱ってしまうタイプの方はストレスの軽減や食事の見直しも大切ですね。

⒉逆流性食道炎にオススメのツボ

それでは、ここからは逆流性食道炎にオススメのツボをご紹介していきます。

先ほど説明しましたように、逆流性食道炎の原因には胃の弱りがありますので、今回はお腹にある胃の機能を高めるツボを紹介します。

逆流性食道炎にオススメなツボはお腹にある【中脘】(ちゅうかん)です。

中脘はお腹のなかでも胃に近いところにあるツボで、効能としても胃の機能を高めてくれるツボで《和胃降逆》(わいこうぎゃく)といわれています。

和胃とは胃の機能を整えること。

降逆とは上った物を降ろす。

そんな意味が含まれています。

胃の機能が弱って、胃の内容物が上ってくる逆流性食道炎にぴったりなツボですね。

ツボの場所

中脘の場所は

  • 前正中線上
  • おへその上4寸

前正中線はお腹側の体の真ん中の、この縦のラインになります。

おへその上4寸は、まずは1寸を見つけます。1寸は親指のこの幅です。

  1. まずおへそに親指を当てます。この時おへその真ん中に親指の下が当たるようにします。
  2. そこから親指4本分上に上がります。(前正中線から外れないようにしてください)

そこが中脘になります。

お灸が向いている

この中脘をどういった方法で刺激するのがいいか?ということなんですが、できるのであればお灸がオススメです。

せんねん灸といって、家でも簡単にできるお灸がドラッグストアなどでも売られています。

シールでくっつきますので、こちらを中脘に貼って温めます。

お灸のやり方を説明している動画とブログもありますので、よければ参考にしてください。

YouTube⇒【お灸のやり方】自宅でのお灸のやり方を紹介します。

ブログ⇒【お灸のやり方】自宅でのお灸のやり方を紹介します

やけどに気を付けてやってみてください。

お灸は1日に3回できたらいいですね。朝、昼、寝る前など。

逆流性食道炎に悩んでいる方は是非試してみてください。

⒊まとめ

まとめとしましては

  • 逆流性食道炎にオススメのツボは【中脘】(ちゅうかん)
  • 場所はお腹の前正中線上(体の真ん中の縦のライン)、おへその上4寸
  • お灸がオススメで1日3回(朝、昼、寝る前)

と、なります。是非やってみてください。

本日は逆流性食道炎にオススメのツボをご紹介しました。

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