体を芯から温めて内臓の働きを活性化させるために、やかんを使って沸騰させながら3分から10分間しっかりと沸かす正しい白湯の作り方と朝の飲み方を解説する石丸院長

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【実録】プロが教える正しい白湯の作り方!冷え改善と胃腸を劇的に整える飲み方

みなさん、こんにちは。 武蔵小杉鍼灸接骨院 院長の石丸です。 本日もブログをお読みいただきありがとうございます。

本日は、先日来院された患者さんとの会話でも話題にあがった「正しい白湯(さゆ)の作り方と飲み方」についてお話ししていきます。 健康や美容、温活のために白湯を日頃から飲んでいるという方はとても多いですが、「いつ飲んだらいいのか」「そもそもどうやって作るのが正解なのか」という疑問をお持ちの方も少なくありません。

ただのお湯とは違う、白湯が持つ素晴らしい効果と、お家で簡単に試せる本格的な作り方、そして効果を最大限に引き出す飲み方を詳しく解説していきます。

白湯が体にもたらす4つの嬉しい効果

毎日の習慣に白湯を取り入れることで、お体には以下のような素晴らしい変化が期待できます。

・冷え性の改善 温かいお湯をお体の中に直接届けることで、内臓から血流が促され、手先や足先といった末端の冷えが心地よく改善されていきます。

・胃腸の働きを活性化 冷えて動きが鈍くなっていた内臓が内側からじんわり温まることで、消化吸収の機能がしっかりと目覚めます。

・デトックス(便秘解消)効果 胃腸の働きが活発になることでお通じがスムーズになり、体内に溜まった余分な老廃物や毒素を外へと押し出す高いデトックス効果が期待できます。

・リラックス効果 温かい水分が体内を巡ることで自律神経の緊張が緩み、心も体もホッとリラックスした状態に調います。

プロが勧める「本当に美味しい白湯」の正しい作り方

電子レンジでチンしたお湯ではなく、お体が内側からしっかりと喜ぶ美味しい白湯を作るための手順は以下の3ステップです。

手順1. やかんに水を入れ、沸騰するまで強火でしっかりと沸かします。 手順2. 沸騰したらやかんのフタを取り、大きな泡がブクブクと出るくらいの火力(中火程度)に調整して、そのまま3分から10分間しっかりと沸かし続けます。フタを外して沸かすことで、水に含まれる残留塩素などが綺麗に抜けていきます。 手順3. 火を止め、カップなどに移して50度前後の人肌より少し温かいお湯になるまで、自然に冷まします。

このひと手間を加えることで、口当たりが驚くほどまろやかで、胃腸にスーッとしみわたる美味しい白湯ができあがります。

効果を最大限に高める白湯の飲み方とタイミング

作った白湯を飲むタイミングとして、最もお勧めな時間帯は「朝起きたとき(朝一番)」です。

朝起きたばかりのお体は、寝ている間の何時間もの間、水分を全く補給していないため非常にカラカラに乾いています。さらに、活動が始まったばかりでお体全体がまだ十分に温まっていません。 このタイミングでコップ1杯(約200ミリリットル)の白湯を飲んであげることで、乾いたお体が優しく潤い、お腹の芯からポカポカと温まって健康的な1日をスタートさせることができます。

飲むときは一気にゴクゴクと飲み干すのではなく、10分ほど時間をかけて、少しずつゆっくりと味わうように飲むのが胃腸に負担をかけない大切なポイントです。

覚えておきたい!白湯を飲む上での注意点

白湯はお体を温めてくれる非常に優れた飲み物ですが、体に良いからといって「飲めば飲むほど元気になる」というわけではありません。

以前、水分補給のお話(水は1日2リットル必要か)でもお伝えしたように、お水をあまりにも多く摂りすぎてしまうと、お体の中に処理しきれない余分な水分が溜まってしまいます。東洋医学ではこれを水毒(すいどく)などと呼び、溜まったお水が原因となって、かえってお体を内側から冷やしてしまう原因(冷え性の悪化)に繋がります。

何事もバランスが大切ですので、1回に飲む量はコップ1杯程度を目安にし、ご自身の体調や体格に合わせた適正な量を意識しながら、心地よい範囲で毎日の生活に取り入れてみてください。

まとめ

白湯でお体を内側から健やかに調えるポイントは以下の通りです。 ・白湯には、冷え改善、胃腸の活性化、デトックス、リラックスの4つの効果がある ・正しい作り方は、やかんのフタを外してブクブクと3分から10分沸騰させ、50度まで自然に冷ます ・飲むベストなタイミングは「朝起きたとき」に、コップ1杯を10分かけてゆっくり飲む ・体に良いからと飲みすぎると、水分過剰で逆に冷えの原因になるので量に注意する

とても手軽にできて、毎日のお体を驚くほど元気にしてくれる素晴らしい健康習慣ですので、ぜひ明日からの朝のルーティンに加えてみてください。

以前ご紹介した「水は1日2リットル飲んだ方がいいのか(適正水分の計算式)」や「体を冷やすお茶・温めるお茶(陰陽のバランス)」なども、お体に必要な水分代謝や内臓を労わるために深く繋がっている大切なお話ですので、ぜひ合わせて参考にしてください。

武蔵小杉で冷え性や慢性的な胃腸の弱りにお悩みの方へ

「白湯を飲んだり温活を頑張っているけれど、手足の冷えがなかなか良くならない」「胃腸が弱くていつも体が重だるく、便秘やむくみに悩まされている」という方は、ぜひ一度当院へご相談ください。 当院の鍼灸施術では、お一人おひとりの体質に合わせて、水分代謝や消化吸収を司る脾や腎などの働きを全身のツボから根本的に引き上げます。内側からしっかりと熱を生み出し、余分なものを溜め込まない巡りの良い健康なお体作りを全力でサポートいたします。

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