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【呑気症】ゲップが止まらない東洋医学的な原因と解消するツボを紹介します

みなさん、こんにちは。

神奈川県川崎市武蔵小杉駅で鍼灸接骨院をやっております武蔵小杉鍼灸接骨院  院長の石丸です。

本日もブログをご覧くださってありがとうございます。

今回は『ゲップが止まらない』こちらをテーマに書いていきたいと思います。

このブログを読んでいただければ≪ゲップが出る原因≫≪ゲップが止まらない時の対処法≫≪おすすめのツボ≫が分かると思いますので、ゲップが止まらなくてお悩みの方は是非、最後まで読んでいってください。

ブログの流れとしましては、まずゲップとは何なのか、次に東洋医学から見たゲップの原因、そしてゲップが止まらない方に向けた対処法、最後におすすめのツボの順番でご紹介していきます。

 

ゲップって何??

まずはゲップとはですね。ゲップとは、胃や食道から空気が逆流することですね。

人は日常的に食事や会話、呼吸をするときにも無意識に空気を飲み込んでいます。

この空気が逆流して上に行くとゲップ、逆流せずに胃から小腸に向かい大腸へ行くとオナラとして排出されます。

要は飲み込んだ空気が上に行けばゲップ、下に行くとオナラとなるわけですね。

ゲップが止まらない人は何らかの理由でこの飲み込んだ空気が上に行きやすい状態になっているということです。

 

ゲップを東洋医学で考えるとこうなる

次にゲップの原因です

ゲップが止まらない原因なんですが、東洋医学では【お腹の弱り】が原因だと考えます。

東洋医学では口から入った食べ物や空気が胃から小腸、大腸へと順々に下がっていく力は消化器のツボの仕事になります。

この下に降ろす力を降濁(こうだく)と言います。

ゲップが止まらないというのは、何かしらの理由でお腹の機能が弱ったことにより空気を下に降ろせなくなって上がってきてしまいゲップとして口から出る。

これがゲップが止まらない原因ですね。

お腹が弱る理由

それじゃぁ、お腹が弱る原因は何かといいますと私は3つのパターンがあると考えています。

1つ目は過食や早食い、2つ目はストレス、3つ目はお腹の気の不足です。

それぞれ紹介していきます。

 

1つ目の過食や早食いは食べすぎによりお腹に負担が多くかかり、お腹の機能が落ちてしまうパターンですね。

食べ過ぎや早食いで消化が追い付かず、それによって消化機能が疲れてしまいます。

併せて先ほど説明した降濁の力が落ちてしまうことで、お腹が弱るタイプですね。

このタイプの人はお腹に張りを感じたり、お腹を押されると不快感があると言われています。他にも便秘になりやすくなったりオナラが増えることもあり、ひどい場合は悪心や嘔吐を伴う人もいますね。

 

2つ目はストレスによるお腹の機能の弱りです。

このパターンはストレスの蓄積からお腹の機能が下がるため、ゲップの他にも顔が赤くなったり、目の充血、耳鳴り、頭痛、不眠などゲップ以外の症状もみられます。

悪化していくと嘔吐するようにもなり、嘔吐物が酸っぱい味がすると言われていますね。

 

3つ目はお腹の気の不足ですね。

この気とはエネルギーのことなので、要はお腹のエネルギー不足ですね。

過労による疲れや情志(じょうし)の失調。

この情志とは東洋医学では感情のことを指しています。

特定の感情が続いていると、その感情に関わりの深い臓腑に様々な影響を及ぼすと言われています。

特にお腹に関係する感情は《思》なので、考えたり思ったりし続けていると、このお腹の気が弱くなると言われていますね。

このタイプは他にも顔色が悪かったり、いつも重怠く倦怠感を感じていたり、息切れ、食欲がないなどが見られることもありますね。

以上の3つの原因からゲップが止まらなくなる症状が出やすくなると考えていますね。

 

ゲップが出やすい方へおススメの対処法

ここからは、それぞれのタイプに合った対処法を紹介していきますね。

過食や早食いが原因

まずは1つ目の過食や早食いが原因でお腹に負担がかかっているタイプは、まずは普段の食事量を見直してみてください。

食事の量を腹八分目に抑えてお腹の負担を軽くしたり、食事をするときはゆっくりよく噛んで食べることを意識してみてください。

この腹八分目の具体的な量としては満腹になる一歩手前、もう少し食べてたいと感じるくらいが腹八分目と言われています。

食後に苦しくない、体が重くならない、眠くならない状態だと腹八分目と考えてOKです。ぜひ、意識してやってみてください。

ストレスが原因

次にストレスが原因でお腹の機能が落ちるタイプですね。

このタイプはストレスを発散する、夜更かしをしない、目を休めるなどがおススメですね。

外に出て公園などを歩いたりして発散したり、夜更かしをしないで早く寝る、特に深夜1時には寝てるようにするといいと思います。

あとは目の疲れなども関係すると考えますので、スマホやパソコンの使い過ぎなどには要注意ですね。

夜更かししながらスマホでゲームなんかはめちゃくちゃ相性が悪いのでおススメできないです。

お腹の気の不足が原因

最後にお腹の気の不足が原因のタイプです。

過労から来ている方ですと、まずはゆっくりと休むことですね。

ゆっくりと休んで食欲が出てきたら次にお腹の気を元気にする食べ物を食べてお腹の気を養います。

具体的にはイモ類・・・サツマイモやジャガイモ、他には米やはちみつなどの自然の甘い物もいいですので是非試してみてください。

 

ゲップが止まらない方にオススメのツボ

最後にゲップが止まらない方にオススメのツボを紹介していきます。

全体的に考えるとお腹の弱りから下に降ろす力が落ちていると考えますので、お腹を元気にするツボがいいと思っています。

オススメのツボは足にある【足三里】(あしさんり)ですね。

足三里はお腹を元気にしてくれて疲労や倦怠感を取ると言われています。

足三里のツボの取り方も以前ご紹介しておりますので、そちらを参考にしてください。

YouTube⇒【足三里】ツボの正しい探し方。手順は3つ!実際にやりながら説明します!

ブログ⇒【足三里】ツボの正しい探し方。手順は3つ!実際にやりながら説明します!

ツボ押しもいいですがお灸で温めるのはもっとオススメです。

お灸の正しいやり方も動画であげていますので興味がある方はチェックしてください。

YouTube⇒【お灸のやり方】自宅でのお灸のやり方を紹介します。

ブログ⇒【お灸のやり方】自宅でのお灸のやり方を紹介します

本日はゲップが止まらない症状について解説していきました。

 

 

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