ツボ

【ツボ】腎のツボ《太渓》正しいツボの探し方を3ステップで解説します。

みなさん、こんにちは。

神奈川県川崎市武蔵小杉駅で鍼灸接骨院をやっております武蔵小杉鍼灸接骨院 院長の石丸です。

いつもブログをご覧くださって、ありがとうございます。

本日は腎のツボ【太渓】(たいけい)の探し方について解説していきます。

太渓のツボの場所を探すのに必要な手順は3つあります。

  1. 内くるぶしをみつける
  2. アキレス腱を見つける
  3. 1の内くるぶしと2のアキレス腱の間の凹みを見つける

以上の3つです。

ここからは実際に探していく画像と共に説明していきます。

まずは、内くるぶしを見つけます。

次に、アキレス腱を見つけます。

内くるぶしのてっぺんとアキレス腱の間を探ります。

ここが太渓のツボの場所になりますね。

押してみるとズーンと響く感じがあります。(押してみても、なんともない方もいらっしゃいます)

人によっては、太渓を押してみるとドクドクと拍動を触れるかもしれません。

腎は弱まると加齢に伴う症状が出やすくなります。

身体を温める力が落ちるため冷えの症状や、腎は腰と関りが深いため弱まると慢性的な腰痛を起こしやすくなったり、水分の代謝にも関係しているため下半身のむくみとそれに伴う重だるさ、病院では老化だから仕方がないねと言われてしまうような症状全般に東洋医学での腎は関係してきます。

太渓は腎を健やかにしてくれるツボです。上記のような症状でお悩みの方は、太渓のツボの刺激がおすすめです。

刺激の方法としましては、温める刺激が向いているのでお灸などがいいですね。

せんねん灸などの市販のお灸で温めるのもいいと思いますし、火を使うお灸に抵抗がある方はペットボトル温灸やカイロで温めるのもいいと思います。

自宅でお灸を試してみたい方

自宅でのお灸で用意するものは

  • お灸(今回はシールでくっつく台座灸タイプのお灸(せんねん灸)で説明します)
  • 灰皿
  • ライター
  • ペン
  • 濡れタオル

この5つです。

まず、お灸をしたいツボにペンで印をつけます。

次にお灸を1つ、シールがくっつくようにして指に貼り付けます。

指に貼り付けたお灸に火をつけてから、ペンで印をつけたツボにお灸をのせます。

※先にお灸をツボにのせてから火をつけると、角度によっては火をつけるのが難しいので、先に火をつけてからツボにのせた方がいいです。せんねん灸のような台座灸という種類であれば、火をつけてから熱が感じられるまで少し時間がありますので急がなくても大丈夫です。

火をつけたお灸の煙がなくなったころに、チク~っと熱が感じられると思います。刺激が強すぎる場合は、我慢せずに濡れたタオルでお灸を外し灰皿に入れて消火してください。

耐えられそうであれば、台座が冷めるまでお灸をのせておいて大丈夫です。

関連動画⇒【お灸のやり方】自宅でのお灸のやり方を紹介します。

関連記事⇒【お灸のやり方】自宅でのお灸のやり方を紹介します

お灸は気になるけれど火が怖い方におすすめ

関連動画⇒【煙も匂いも出ない】火を使わないお灸を紹介します

関連記事⇒【ペットボトル温灸】火を使わない、煙も出ない、お手軽簡単なお灸を紹介します。

この他にも腎の機能を上げる方法をご紹介していますので、気になる方は是非チェックしてみてください。

関連記事⇒【腎機能】東洋医学からみた腎の負担になる生活習慣3選を紹介します。

関連動画⇒【注意!】腎臓が悪化する生活習慣3選を紹介します

【冷え】4つのタイプの冷えに適したカイロの位置を解説します。前のページ

【ツボ】合谷の正しい探し方。手順は3つ!実際にやりながら説明します!次のページ

ピックアップ記事

  1. 【9割の人が知らない!】後鼻漏を悪化させる意外な原因とは?|武蔵小杉鍼灸接骨
  2. 【後鼻漏】1日3回試してみて!!喉に張り付く痰を取り除くツボを紹介します。
  3. 【9割の人が知らない】喉の痰のへばりつきを解消する意外な調味料とは?
  4. 【頻尿】夜間、日中合わせて悩んでる方は1日10粒〇〇食べてください!!
  5. 【後鼻漏】保存版!後鼻漏の本当の原因は自律神経の乱れ。解消セルフケアを紹介します…

関連記事

  1. 鼻腔が狭くなり息苦しさを感じる頑固な鼻づまりを改善するために、前髪の生え際の上にあるツボ「上星(じょうせい)」の位置と指圧法、鼻の根元を温める蒸しタオル温活法を解説する石丸院長

    ツボ

    【実録】頑固な鼻づまりがスーッと通る!鍼灸師が教える特効ツボ「上星」と蒸しタオル温活術

    みなさん、こんにちは。 武蔵小杉鍼灸接骨院 院長の石丸です。 本日も…

  2. 長引く副鼻腔炎(蓄膿症)によるドロドロした黄色い鼻水や鼻づまりを解消するために、頬骨の下にあるツボ「巨髎(こりょう)」の位置を瞳孔線と小鼻の下端から探し、指3本で上顎洞を持ち上げるマッサージ法を解説する石丸院長

    ツボ

    【実録】蓄膿症・黄色い鼻水をスッキリ!鍼灸師が教える副鼻腔炎の特効ツボ「巨髎」

    みなさん、こんにちは。 武蔵小杉鍼灸接骨院 院長の石丸です。 本日も…

  3. 天井が回る回転性めまいや体がふわふわ浮くような浮動性めまいを改善するために、お顔の真ん中ライン上で髪の生え際から親指2本分上にある頭のツボ「顖会(しんえ)」の位置と指圧方法を解説する石丸院長

    ツボ

    【実録】ぐるぐる・ふわふわ感を解消!鍼灸師が教えるめまいの特効ツボ「顖会」

    みなさん、こんにちは。 武蔵小杉鍼灸接骨院 院長の石丸です。 本日も…

  4. 口の中に唾液が溜まって飲み込めない唾液過多症(仮性唾液過多)を改善するために、喉仏の上にあるツボ「廉泉(れんせん)」と頬骨の下にある耳下腺のツボ「下関(げかん)」の位置と優しい指圧マッサージ法を解説する石丸院長

    ツボ

    【実録】口に唾が溜まる・飲み込めない!鍼灸師が教える唾液過多症の特効ツボ(廉泉・下関)

    みなさん、こんにちは。 武蔵小杉鍼灸接骨院 院長の石丸です。 本日も…

  5. 後鼻漏やお鼻の症状に効くおでこのツボについて、慢性的な「虚(弱り)」には温め、急性の「実(炎症)」には冷やすという東洋医学の陰陽・虚実理論に基づいた見極め方とセルフケアを解説する石丸院長

    ツボ

    【実録】後鼻漏の特効ツボ「上星(神庭・上明)」は温める?冷やす?鍼灸師が教える虚実・陰陽の見極め方

    みなさん、こんにちは。 武蔵小杉鍼灸接骨院 院長の石丸です。 本日も…

  6. 逆流性食道炎のツボ「中脘」を解説する武蔵小杉鍼灸接骨院の石丸院長

    ツボ

    逆流性食道炎の辛い症状を改善!おすすめのツボ「中脘(ちゅうかん)」

    逆流性食道炎は、胃液や胃の内容物が食道に逆流し、炎症を起こすことで胸…

  1. ツボ

    【鍼灸師が解説】古代中国の書物に記された「痩せるツボ」の真実:効果と危険性
  2. お灸

    【お灸】よく聞く『灸を据える』とは何かを鍼灸師が解説してみる
  3. 耳を温めることで副交感神経を優位にし、新部体温を下げて深い眠りへと導くナイトミンの使用法を解説する石丸院長

    睡眠

    【実録】耳につけるだけで熟睡!睡眠の質を劇的に変える「耳温活」のすすめ
  4. 喉の奥に鼻水が張り付く後鼻漏を解消するために、東洋医学の医食同源の考えに基づき、お腹の機能を高める黄色い食材(かぼちゃ・じゃがいも)や、呼吸器を労わる白い食材(白ごま・大根)の具体的な効果を解説する石丸院長

    後鼻漏

    【実録】喉の奥に流れる鼻水を食事で改善!鍼灸師が教える後鼻漏に効く食べ物
  5. 喉の奥へ鼻水が垂れ込む後鼻漏を改善するために、長引く慢性型に効く絡穴「列欠(れっけつ)」と急激な悪化に効く郄穴「孔最(こうさい)」の位置と10秒間の親指指圧法を解説する石丸院長

    ツボ

    【実録】喉へ垂れる鼻水を撃退!鍼灸師が教える後鼻漏の特効ツボ(列欠・孔最)使い分…
PAGE TOP