「夜なかなか寝付けない…」
「朝起きてもスッキリしない…」
そんな悩みをお持ちのあなたへ。
今回は、武蔵小杉鍼灸接骨院 院長石丸が、寝つきをよくする飲み物をご紹介します。
それは… レモン白湯 です!
実際に私も試してみましたが、びっくりするぐらいぐっすり眠れました!
レモン白湯の作り方や飲むタイミングも詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
なぜレモン白湯が睡眠に良いの?
以前、自律神経を整える飲み物として白湯をご紹介しました。
寝る前に白湯を飲むことで、体や胃腸を温め、副交感神経の働きを優位にすることで、寝つきをよくする効果が期待できます。
では、なぜ白湯にレモンを入れると、さらに効果がアップするのでしょうか?
それは、レモンの酸味に秘密があります。
東洋医学では、肝臓は怒りやイライラと関係する臓器と考えられています。
寝る前にスマホを見たり、ストレスが多い現代人は、肝臓の働きが乱れやすく、寝つきが悪くなると言われています。
そして、この肝臓の働きを整えてくれるのが「酸味」なのです。
レモンの酸味が、肝臓の働きを助け、眼精疲労やストレスからくる寝つきの悪さを解消してくれると言われています。
レモン白湯の作り方
レモン白湯の作り方はとっても簡単です。
1. 白湯を作る
やかんに水を入れて沸騰させ、大きな泡が出るくらいの火力で3~10分沸かします。 火を止め、50度くらいになるまで自然に冷ましましょう。
2. レモン汁を加える
コップ1杯(約100ml)の白湯に、レモン汁を5滴ほど加えます。 私はポッカレモンを使っています。
3. ゆっくり飲む
10分くらいかけて、ゆっくりと味わって飲みましょう。
飲むタイミング
寝る30分前くらいに飲むのがおすすめです。
レモン白湯の効果
- 寝つきをよくする
- 免疫力アップ
- 代謝アップ
- 内臓脂肪を減らす
- ダイエット効果
レモン白湯は、寝つきをよくするだけでなく、様々な効果が期待できます。
ぜひ、ご家庭で作ってみてください!
武蔵小杉鍼灸接骨院では、睡眠の悩みをはじめ、様々な体の不調に対応しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
武蔵小杉鍼灸接骨院
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